ドラゴンボール超は打ち切り?完結はどうなる?

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ドラゴンボール超は連載終了?打ち切りや連載再開について調査!

鳥山明先生の逝去が報じられたとき、日本中の漫画ファンにとって衝撃的な出来事でした。

そのため、多くのファンが気になるのは、「ドラゴンボール超」の連載がこのまま打ち切りで終了してしまうのか?という点です。

この記事では、連載の現状や今後の展望、そして完結の可能性について詳しく解説していきます。

目次

ドラゴンボール超は打ち切りで連載終了になる?

まず、結論から言えば、「ドラゴンボール超」は連載終了していません

鳥山明先生が亡くなったことで、連載が終了されるのでは?と心配される声が多く聞かれましたが、どうやら先生の死亡と打ち切りは関係なく済みそうです。

Vジャンプでの連載は現在は休載中ですが、次の章への準備が進んでいると考えられており、今後も新しい展開が期待されています。

というのも、作画を担当しているとよたろう先生が2024年8月にYouTubeの【ウィークリードラゴンボールニュース】に出演し、「これからも多くのバトルシーンを描いていきたい」とコメントを発表していたのです。

この発言のおかげで、漫画「ドラゴンボール超」が今後も続くことが明らかになり、完全に終了するわけではないと考えられます!

さらに、鳥山先生が直接「ドラゴンボール超」を執筆していたわけではなく、物語のプロットや台本を用意し、それを元にしてスタッフたちが漫画を制作しています。

鳥山先生のプロットがある限り、「ドラゴンボール超」の連載が突然打ち切られることはないでしょう。

とよたろう先生による連載再開の見通し

「ドラゴンボール超」は、鳥山明先生の原案に基づいて、とよたろう先生が描く形で連載が続いています。

とよたろう先生は鳥山先生のお弟子さんとも言える存在で、彼の作画は鳥山先生からお墨付きをもらうほどの腕前です。

実際、鳥山先生は「とよたろうさんのネームはしっかりしていて、いつも安心して見ていられる」と評しており、制作体制は非常に安定しています。

さらに、スタッフチーム全体が鳥山先生の意向を大切にしながら、プロットを忠実に膨らませていくことができるため、連載が終了する心配はあまりないでしょう。

似たようなケースで、クレヨンしんちゃんやドラえもんも、作者が亡くなっても連載が続いています。

「ドラゴンボール超」も同様に、ファンの期待に応え続ける形で、完結まで連載が継続していくと思われます。

ドラゴンボール超は完結するのか?

それでは、「ドラゴンボール超」がどのタイミングで完結するのか?

これはまだ公式な発表はありませんが、ファンや業界内では2025年末頃ではないかという予想が立っています。

というのも、2024年には「ドラゴンボール40周年」という大きな節目があり、新作アニメ『ドラゴンボールDAIMA』の発表も控えています。

この40周年記念のアニメやその他のプロジェクトが一区切りつく頃、つまり2025年末頃には、「ドラゴンボール超」もその幕を閉じる可能性が高いと思われます。

また、映画版「ドラゴンボール超」の次回作も2025年頃に公開が予想されています。

これまで、3〜4年のスパンで新作映画が公開されてきたため、次回作の映画と連載の最終回がタイミングを合わせて発表されるのではないかという見方が強まっています。

もしこの予想が的中すれば、「ドラゴンボール超」は映画の公開時期に合わせて、2025年末頃に完結するのではないかと考えられます。

ただし、これまで監修していた鳥山明先生がいない状態。

ファンとしては物語がどう展開していくのか、最終回に向けてどのようなクライマックスが待っているのか、期待と不安が入り混じった心境です。

漫画が完結するその日まで、ファンとしてはできる限り物語を楽しみ、キャラクターたちの成長や冒険を見守り続けたいものです。

ドラゴンボール超の最終回完結を予想

「ドラゴンボール超」の最終回がどのような展開になるのか、ファンの間で様々な議論が議論されています。

そこでどのような最終回を迎えて完結するのか、ドラゴンボールGTとのつながりについても考察してみました。

免状中の敵が登場する可能性

「ドラゴンボールスーパー」は「Z」と「GT」の間の物語を描いており、悟空たちが最強ではない新たな設定が特徴です。
前王という強大な存在との関係が、物語に大きな影響を与えているのは間違いないです。

そして物語の核心に迫る可能性がある「免状中」という存在

特に、人間レベルの高い宇宙の設定は、今後の伏線として重要視されています。

免状中の敵の強さが最終回でどのように描かれるかが注目ですね!

消滅した宇宙のキャラクター再登場?

力の大会後、MVPの17号がスーパー・ドラゴンボールを使い、消滅した宇宙を復活させました。

これにより、消滅した宇宙のキャラクターたちが最終回の敵として登場する可能性も考えられますね。

スーパー・ドラゴンボールは前王が消滅させた宇宙も復活させる力を持っているため、消滅した宇宙の復活物語にどう影響するかも気になるところです。

前王のラスボス説の可能性は低い

前王は全宇宙の権力を持ち、相手を瞬時に消すことができます。

ただし、悟空との友情や、二人の前王が存在する点から、ラスボスとしては不自然と思われる見方もあります。

ラスボスになる場合、物語が決着する可能性があるため、他の敵が現れるかもしれません。

ラスボスの可能性として高いのは、スーパー・ドラゴンボールを作った龍神ザラマではないでしょうか?

スーパー・ドラゴンボールを操る力を持つザラマが登場すれば、最終回の敵として相応しく言えます。

GTとの繋がり

「ドラゴンボール超」は「Z」と「GT」の間の物語ですが、GTに存在しない設定(スーパーサイヤ人ゴッド、天使、前王など)が多いため、繋がる可能性は低いと考えられます。

ただし、GTの象徴的な存在であるスーパーサイヤ人4はファンからのサポートが厚いため、公式に統合する可能性も否定できません。

まとめ

「ドラゴンボール超」は、今なお連載が続いており、完結は2025年末頃と予想されています。

鳥山明先生の逝去は大きな出来事でしたが、鳥山明先生のプロットやアイデアはとよたろう先生をはじめとする制作チームによって受け継がれ、物語が途切れることなく続いています。

ファンにとっては「ドラゴンボール超」がいつ終わるのかという不安はあるものの、どんな展開をこれから見せてくれるのかと期待感が強いのではないでしょうか。

もしまだ「ドラゴンボール超」を全巻読んでいない方がいるなら、今のうちに過去のストーリーを振り返っておくことをお勧めします。

新しい章を100%楽しむためには、これまでの物語をしっかりと復習しておくことが大切です。

40周年という節目に向けて、これからも「ドラゴンボール超」を存分に楽しんでいきましょう!

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